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ジパング物語~ WAの精神


「お疲れ様でございました」

日本人同士でごく自然に交わすこの言葉を、直訳英語で伝えてしまったら・・・

相手の方は、それ程疲れて見えるのかと不安に思ってしまうことがあるそうです。

日本特有の発想から生じた言葉を、そのまま他言語に直訳したら

解釈のずれが生じてしまうのかもしれませんね。

「和を以って貴しとなす」 という言葉を残した聖徳太子。

彼が重んじた 「和」 という言葉にこそ、

世界的に見ても稀な、以心伝心という感覚を幼少期から身に付け

相手を思いやることを美徳とした日本人の国民性が集約されているのかもしれません。

その曖昧さが、時には批判の対象になることもありますが

職場に 「WA」 という文字を掲げて、日本の精神を見習っている国も存在します。

「お疲れ様でございました」

そう言葉を交わしただけで心が通じ合えるなんて、とっても素晴らしいことなのですよね。

改めてそう思いました。

ジパング物語

ジパング物語~ 海を越えたオタクサ


今日から新しいカテゴリー「ジパング物語」を追加いたしました。

宇都宮市よりも・・・栃木県よりも・・・

もう少しだけ広い視野のお話を、皆さまと共有させていただけたら幸いです。

記念すべき第一回目のジパング物語では

今まさに日本国中で咲き誇っている紫陽花のお話をしましょうか。

紫陽花の学名はHydrangea otakusa (ハイドランジア・オタクサ)。

親しみを込めて「オタクサ」とも呼ばれるその由来は

鎖国時代を強く生き抜いた、ある日本人女性のようです。

『長崎の出島に住んでいたオランダ人医師、シーボルトは紫陽花が大好きでした。

この地で運命の女性「お滝さん」と出会い、幸せな日々を送っていましたが

国外追放の身になり、最愛の女性と引き裂かれてしまって・・・

彼は大好きな紫陽花に最愛の女性の名前「オタクサ」という学名をつけ

ヨーロッパ全土に紹介しました。』

紫陽花を見つめる目が変わってしまいそうな素敵なお話ですよね。

皆さまも今日は、普段より少しだけ優しい眼差しで紫陽花を見つめてみませんか。

ジパング物語

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