2022/07/08
- シェルジュの日記
(続)突然止まった時の流れ
それでは皆さまとお約束していた通り、お話の続きをいたしましょうね。
当初はそれ程必要性を感じていませんでしたが、10年以上ずっと傍にいたからでしょうか。いつの間にか、私にとって無くてはならない大きな存在になっていたことに気付かされました。いつも傍にいてくれるという何とも言えない安心感。
長い間一緒に過ごした大切な支えとの突然のお別れは、とっても寂しいです。でも、もしかしたら「私の役目は終わりました。視野を広げて一歩前へ進んでみませんか。」と、私の背中をそっと押してくれているような気もして・・・
「長い間支えていただきありがとうございました。」心の中でそうお伝えして、新たな一歩を踏み出そうと思います。