「あなたは自分のことが好きですか?」
ある情報媒体からの唐突な問いかけに言葉を詰まらせてしまいました。もう少し時間をかけたら自分なりに納得できる答え方が出来たのかもしれませんが、質問された瞬間にドキッとして頭の中が真っ白になってしまって・・・
あの時、自信を持って「はい」と答えられなかったことが気になっています。自分自身がどのような人物であるかを改めて考えさせられた瞬間でした。自分の嫌いな面は目をそらしてしまいたいほど理解していて、自分の好きな面はなかなか思い起こせなくて、何とも言えない複雑な気持ちになってしまいました。自分なりの回答を見つけたくなった私はある場所に出かけることにして・・・
このまま皆さまにお話していたいのですが長くなってしまいましたので、続きは次回にいたしましょうか。
2020/10/30
- シェルジュの日記
灰色の回答用紙