2013/09/30
- シェルジュの日記
白い靴と赤い靴
中学生の時、真っ白い靴ではなく真っ赤な靴で登校してしまったことがありました。自宅の玄関で無意識に履いてしまったお気に入りの赤い靴に気付いたのは校門をくぐった時、今さら引き返すこともできず、重い足取りで校舎に足を踏み入れました。下駄箱に真っ白な靴が綺麗に揃っている中、真っ赤な靴が一足。その日は赤い靴のことばかり気になって授業に全く集中できませんでした。でもその赤い靴のおかげで・・・
このままお話していたいのですが長くなってしまいそうですので、続きは次回にいたしましょうか。